Haters - Skeletons (CD)

700円

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UKブライトンのインディー/ポップパンクバンドHaters。Personal Bestのメンバーも在籍。こちらは2016年にリリースした5曲入りCDEP。90年代メロディックの雰囲気も感じさせ、爽快かつ哀愁ただようデュアルボーカルのポップパンク。Candy Hearts、Jawbreaker、Discountなどが好きな人にオススメ。

自主リリース。
紙製ケース。

Bandcamp
<ねずみのぼやき>
90年代的なメロディック/ポップパンクに現行インディーロックの流れを接続したようなサウンドなのかな。カセットテープで出ていた前作の『Skip To The End』と違うのは、ギターのJoさんだけでなく、ベースのTomさんもリードボーカルをとってること。素朴なJoさんの声とひたむきなTomさんの声によるデュアルボーカルになった。シンプルな楽曲構成に切ないメロディーが映える。軽快な曲からゆったりした曲まで、さわやかさのなかにも陰りがある。ショボいのがいいね。ほとんどがTomさんの寝室で録音されたらしい。

1曲目はアコースティックナンバー。パンクの音源で1曲目からアコースティックナンバーってあんまりなくない?2曲目は、バーストギターはないものの、スペインのWild Animalsを感じた。途中のメロ部分はMarthaっぽい。4曲目なんて、こういうメロディーが飛び出してくるあたりがいかにもUKのバンドだなと。Travis CutやTokyo Adventuresなどが頭をよぎった。最後はミッドテンポな曲で締める。

3曲目のタイトル曲"Skeletons"は、歌詞がわからないのが残念だけど、メンバーの話によると、当初は不安とうつに苦しむ友だちに向けた曲だったが、次第に自分自身の不安やメンタルヘルスとのかかわりについての曲にもなったらしい。多くの人が同じような困難を抱えていて、いまだに負のレッテルが貼られることを嘆いている。だからこういった問題をオープンに話すことは重要だとも。サウンド的にはとても爽快な曲。

Candy Hearts(現在はBest Exに改名したの?)を影響に挙げていて、そのせいか根っこにJawbreakerを感じる。DiscountやThe Measure [SA]が好きな人とかも気に入るんじゃないかな。

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